[削除済み]
12/22
多くの寺社が今でも大切に残されている日本の古都、京都。
長い歴史が築かれてきたこの古都から、今回はある歴史人物の逸話をご紹介します。
鴨川の東側「円山公園」で龍馬像にあいさつ
この日は京都駅から出発し、まずは鴨川の東側に向かいました。
その歴史人物とは、幕末のキーパーソン、坂本龍馬。
ここ京都を拠点として活躍していた時期もあり、その名残から京都の至るところに龍馬ゆかりの地があるのをご存知でしょうか。
京都市を流れる鴨川の東側には、八坂神社や知恩院、清水寺や平安神宮があります。
なかでも八坂神社や知恩院は円山公園内にあり、その円山公園に、坂本龍馬と同志・中岡慎太郎の像が立ち並んでいます。
四条通りから武信稲荷神社へ
坂本龍馬と中岡慎太郎の像を見てあいさつをしたら、次は、龍馬が妻・おりょうと心を通わせた「武信稲荷神社」に向かいます。
円山公園から武信稲荷神社までは、祇園四条から二条方面に車を走らせて約20分ほどで到着します。
武信稲荷神社は閑静な住宅地のなかに佇む神社で、名だたる京都の寺社に比べると小さく、ガイドブックにのるほど有名ではありません。
しかし、実は坂本龍馬とおりょうにとっては思い出の場所。そして心温まる逸話のある、歴史ある神社なのです。