「安心と愉しさ」をお届けするSUBARUブランドの伝道師、スバルスターズ
みなさまは、スバルスターズをご存知でしょうか?ショールームでお客様をお出迎えするほか、モーターショーやオートサロンを始め、様々なイベントを中心に活躍するスバルスターズ。今年も4月から岡野式葉さん、國分ひかりさん、佐藤あかりさん3名の新メンバーが加わり、2020年は7名で活動をスタートすることとなりました。
ところがコロナウイルス感染対策のため、4月1日から6月18日はSUBARU STAR SQUAREは受付不在の状態に。例年であれば開催されるはずだったイベントも中止となってしまいました。今回は、そんなスバルスターズメンバーにとっても久しぶりの撮影現場を取材しました。

21期スバルスターズのみなさん

2020年新加入メンバー
(左から岡野式葉さん、佐藤あかりさん、國分ひかりさん)
ちょっぴり、緊張。撮影に挑む
さて、この日、実施されたのは全国のSUBARUの販売会社での仕事を紹介する採用動画の撮影です。4年目の清水綾さんと2年目の松永桃香さんがナビゲーターを務めます。
久しぶりの撮影現場ということもあり、メインのナビゲーターを任された松永さんもちょっぴり緊張気味。そんな松永さんに4年目の清水さんは、言葉の抑揚についてアドバイスをしたり、読みやすい「カンペ」を用意したりと、きめ細やかなサポートをします。撮影スタッフも清水さんの機転に感謝しきりでした。
そんなサポートの甲斐もあり、ショールームでの撮影はほぼミスなく、短時間で終えることができました。その後も、場所を移動してナレーション収録が行われ、かなり長いナレーションを読むこととなった松永さんですが、さすが大きなトラブルもなく、撮影を終了することができました。
聞くと、原稿を受け取った2日前くらいから、かなり読み込んで練習したとのこと。撮影前に言い回しや読み方など、細かく確認するなど、素晴らしいプロ意識を見せてくださいました。

撮影に参加した清水さん(左)と松永さん(右)
自粛期間中も学びは止めない!
SUBARU STAR SQUAREの受付にスバルスターズが戻ったのは6月19日から。2ヶ月半以上に及ぶ自宅勤務期間スバルスターズのメンバーはどうしていたのでしょうか?
松永さんに聞いてみました。
「昨年はモーターショーイヤーでしたので、東京を始め全国を回るなど、イベントが多くありましたが、今年は春以降、イベントは全て中止となり、私たちも自宅勤務となりました。その期間は、メンバーそれぞれSUBARU車について勉強をしたり、オンラインでマナーやスピーチの講習をしたりしていました。それ以外の時間はアメコミ映画を観たり、SUBARU関連の曲をピアノで弾いたりしておりました」
今年、新メンバーとして加入した國分ひかりさんにも聞いてみました。
「4月早々から自宅勤務となり、最初は他のメンバーにも会えませんでしたが、5月くらいから、オンラインでの研修などを通して、ようやくみんなと顔を合わせられるようになりました。6月19日より、感染対策をしながらショールームにて勤務ができるようになったので、ようやく先輩たちとも一緒に働きながら、いろいろ学べるようになったところです。」

自粛期間中にSUBARU公式Twitterで投稿された
SUBARUテストにも挑戦!
感染対策をしっかりとして、お待ちしております
現在、SUBARU STAR SQUAREは、スバルスターズもマスクを着用、受付にはパーテーションを設置するなど、感染対策を厳重にして勤務しています。展示車輌も頻繁に除菌をしているそうです。
なかなか、「ぜひ、きてください!」とお伝えしにくい状況が続いています。そんな中、スバルスターズのメンバーも、SUBARUの魅力を伝えるためにできることは何だろうと考えながら、今、できることに一生懸命取り組んでいるようでした。
最後に皆さんに今後の抱負もお伺いしました。こちらはぜひ、動画でご覧ください!

マスク着用。受付にはパーテーションも設置しています。