本取材はコロナウイルス感染拡大予防対策を徹底した上で実施しました。星空観賞等で外出をされる場合は、国や各地方自治体の感染拡大予防ガイドラインをご参照ください。
「身近な場所で星空観賞」をご紹介している “SUBARUのある星景シリーズ” 。今月のテーマは月です。約29.5日で満ち欠けを繰り返すおなじみの天体ですが、よく観察してみると形だけでなく大きさや色も変わることをご存知でしょうか? 双眼鏡や天体望遠鏡をつかえば、月の海やクレーターもじっくり観察できる興味の尽きない天体なのです。そして満月の夜は景色が想像以上に明るい幻想的な世界に! それでは今宵も、月を求めてSUBARUを走らせましょう!

まずは耳寄りなお知らせです。2021年5月26日の夜は日本の広い範囲で3年ぶりに皆既月食が観賞できます。しかも1年間で地球との距離がもっとも近く大きく見えるスーパームーンのタイミング! 部分食の始まりは各地によって異なりますが、皆既食は全国ほぼ同じく20時09分から20時28分と、観賞しやすい時間帯なのもいいですね。三密を避けながらご家族や友人の皆さまと夜空の奇跡を堪能しましょう。
各地の観賞時間など月食情報の詳細は国立天文台のウェブサイトを御覧ください。


円と直線を基調としたおしゃれなデザインに、EDレンズを採用したハイクラスな光学系を搭載。
コンパクトなので、月観賞はもちろん、あらゆるシーンにマッチします。

御岳渓谷
御岳山ケーブルカー(御岳登山鉄道)
月夜のロケは、都心からクルマで約90分の奥多摩地方へ行ってきました。都心部からわずか50kmで手つかずの自然にふれ合えるのは奥多摩エリアの魅力のひとつ。読者の皆さんも身近にある自然を見直すミニマムツーリズムに愛車で出かけてみてはいかがでしょうか。ロケ日は、道中の御岳渓谷など、そこかしこで野生の藤が咲いていました。

家族で楽しむ休日に、虫除け効果を意識した爽やかな香りのルームスプレー。森林が90%を占める、北海道・下川町のトドマツ「北海道モミ」のエッセンシャルオイルを使用しています。

山あいの湾曲した狭い道路が多い奥多摩地域で、広い駐車場に停めて安全に月や星を観賞するなら奥多摩湖畔がオススメです。公衆トイレがあるので、夕方からの月や星を待つような長時間の観賞にも向いています。
それにしてもさすがは奥多摩の大自然。湖畔近くの山裾に特別天然記念物のニホンカモシカが新芽を食べに来ていました。もちろん野生動物なので近づくのは厳禁です。双眼鏡などでそっと見守りながら観察しました。

奥多摩 水と緑のふれあい館(臨時休館中)

ニホンカモシカ

いよいよ月の出です。山の端から月が顔を出すのを見はからって愛車の記念撮影。今回はすばる星空倶楽部では何度も登場している#スバコミ事務局の WRX S4 STI Sport で撮りました(時期、露光の都合上、月は合成)。
月は低い角度だと目の錯覚により大きく見えると言われています。また地平線近い月は夕日と同じくオレンジ色や赤い色になります。今年の春は、地域によっては月が桜色に見えたところもあったようでした。とくに満月の月明かりは非常に明るく地表を照らし、夜空においても星は北斗七星(2等星)がやっと判別するほどでした。
ムーンロードを映す奥多摩湖
月明かりが暗い山間を明るくする
月明かりの星空(北斗七星)
400mmの望遠レンズで撮影

サンバイザー内側のミラー横のバルブをLEDにすることで、さりげない車室内演出を加えられます。アンバーではなく白色光となるので、暗い時のお化粧直しにも便利などにも便利です。
いかがでしたでしょうか。いつもは星空を追いかけている私たちですが、月もまた格別の天体だとあらためて実感しました。満ち欠けによる形の変化や、時期や角度による大きさや色の変化は月観賞ならではの愉しみでしょう。
冒頭でも紹介しましたが、2021年5月26日は皆既月食が見られます。三密などに十分注意しながらとなりますが、たとえばご自宅近くの開けた場所等でぜひご覧ください。
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