すばる星空倶楽部

ＳＵＢＡＲＵ星空ツアーとして６回目を迎える今回は、募集枠の３倍を上回るご応募があり皆さまの期待度の高さを感じました。
そうして迎えた当日は、小雨交じりのあいにくのお天気…。
そんな天気にもかかわらず、100名超の皆さまにお越しくださいました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました！

いよいよ開幕。

すばる星空倶楽部をサポートしてくれているビクセン社の重信修さんが出題するクイズに挑戦しながら星座早見盤の使い方を学びました。
途中、雨脚が強くなったため室内に移動し「すばるとSUBARUのヒミツ いすみ市バージョン」と題したセミナーが行われました。クイズに引き続き、講師は重信さん。

重信さんは、望遠鏡のビクセンに勤務する星の専門家で、長年のSUBARU愛好家でもあります。
「星の名前を持ち星のエンブレムを付けたSUBARUは星を探しに行くにふさわしい車。性能の面でもナイトドライブの安全性をよく考えています。SUBARUで星たちに逢いに行くドライブを楽しんでください」
重信さんのユーモアとSUBARUへの愛あふれる講演で会場は大いに盛り上がりました。

ビクセンの望遠鏡体験コーナーでは、赤道儀に取り付けられた大きな反射望遠鏡や、二本の望遠鏡を束ねたような形の対空双眼鏡など本格的な機材に触れることが出来ました。あいにくの天候で星は見られませんでしたが、100メートルほど先に設置したターゲットを見て、望遠鏡の性能に皆さま驚いている様子でした。

愛車のSUBARUとすばるを一枚の写真に収めようという企画。抽選で選ばれた20組の愛車をプロカメラマンが撮影しました。すばるの位置を考えて撮影ポイントに車を誘導。ライトを消して真っ暗な状態で撮影します。今回は、事前に晴れた日に撮っておいた星空と合成した写真のプレゼントになりました。

つづいて、北海道美深町にあるＳＵＢＡＲＵの自社保有林で、森林保護のために採られた間伐材を使ったコースターとタンバリンを作るワークショップ。「普通であれば捨ててしまう間伐材を、ワークショップの素材として生まれ変わらせ、モノづくりの楽しさを感じて欲しいと企画しました」とSUBARUの小林さん。参加した皆さまは北海道美深の自然に思いをはせながら工作を楽しみました。

今回の星空ツアーをいすみ市で開催することを記念して、いすみ市の観光&グルメスポットのスタンプラリーを行いました。スポットを巡ってスタンプ集めた皆さまに、＃スバコミベアドックパペットをプレゼント！