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【キックバイクレースに参加してみよう】Vol.5 人気イベント6選

「キックバイクレース」に出ると考えると「(うちの子にはまだ)少しハードルが高いかも」と感じるかもしれません。でも、イベントには「初心者から親子まで楽しめるイベント」から「本格的なレースイベント」まで、子どものレベルや目的に合わせた、さまざまなイベントが全国各地で行われています。

キックバイクレースに参加出場できる年齢は、5歳までと制限があります。子供が幼いうちの限られた時間の中で「一緒に何かやりたい」「記憶に残る思い出作りをしたい」と思う親子が多く、イベントへの出場を通じて親子で1日に楽しむこともできます!
そこで、イベントの選び方から人気イベントについてご紹介しましょう。

子供に最適なイベントの選び方とは?

まずは、子供の体力やスキルのレベルにあったイベントを探しましょう。乗りはじめて間もない際は、初心者向けの乗り方教室など、「先生がレクチャー」してくれるイベントに参加すると上達が早くなります。同時に親の安全意識も高まるきっかけになり、キックバイクの楽しさを親子で1から学ぶことができます。

経験を積んで、ある程度走れるようになったら「本格的なレース」に参加するのをおすすめします。一緒に練習をして表彰台を狙ったり、ともに時間を過ごしたりすることで一層親子の絆が深められること間違いありません。

まずはここから!初心者でも安心のイベント

「ストライダーエンジョイカップ」

このイベントは、誰でも気軽に参加でき笑顔で楽しむこと」を目的としているレースです。参加者の60%以上が初心者で、子ども自身に興味があるか?危なくないか? まずはこのレースをステップにしてから、本格的なレースに挑む子どもも多くいます。

「MINAKAMI S1 グランプリ」

水上高原ホテル200が運営しているストライダー専用コースで行われるレースイベント。大会出場者は、宿泊込みのプランだとお得になるなどの特典があります。レースが行われていない時期でも「ストライダーエンジョイパーク」という常設コースがあるので、いつでも練習ができます。

「アクティブキッズフェスタ」

「パパ、ママ、今日は1日はしゃいでいいんだよね?」がキャッチフレーズのイベント。キッズとそのファミリーに向けたスポーツ・アウトドアフェスティバルの中で、キックバイク大会が同時に開催されています。

競争が好きな子供は本格的レースに出場!

●ストライダーカップ

「ストライダーカップ」は、2010年に世界ではじめて日本で開催されたキックバイクのレースです。今や北は北海道、南は沖縄まで、日本各地からだけではなく、中国、ロシア、台湾など世界からも子どもが集まります。また年に一度、ワールドカップも開催されるなど世界を目指すことができる夢のある大会です。

●ランバイクチャレンジシリーズRCS

ランバイクの最高峰といわれる「ランバイクチャレンジシリーズRCS」では、年間通してシリーズ戦として開催されるのが特徴です。まるでF1レースのように、「シリーズポイント」を獲得しながら年間チャンピオンを目指すこともできます。

●LAGP

西日本を中心に2歳から参加可能のレースを開催するイベント。本格的なレースから、「ビギチャレ」という初心者が参加しやすいものも準備されるなど、どんな子供でも参加しやすいのが特徴です。

イベントの選び方のポイント

1.はじめは初心者向けのイベントから参加しましょう。
2.初心者は乗り方教室などから参加すると安心です。
3.イベントは親子で一緒に楽しむことが一番大切です!共に楽しめるものを選びましょう。

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