SUBARU CYCLE FAN CLUB

【最適なキックバイクの選び方】Vol.2 止まる練習ができる「ブレーキ付き」のキックバイク6選

ペダルのない子ども向け自転車「キックバイク」は、ファーストバイクとして大切な存在です。値段や見た目だけでなく、機能などを確認して選ぶことが大切です。前回はブレーキのないタイプを紹介しましたが、今回はブレーキ付きのタイプを紹介しましょう!

キックバイクにブレーキは必要?

ブレーキありのタイプは、定期的にメンテナンスをする必要があるなど、面倒なことも増えます。その点でブレーキなしのタイプはシンプルで扱いやすいと言えるでしょう。きちんとした乗り方をマスターすれば、足でブレーキをかけることができますし、ブレーキなしでも問題はありません。

ただし、ブレーキ付きのものを選べば、ブレーキレバーを操作する練習ができるので、自転車へのステップとして大きなメリットになります。子どもの成長具合、好みなどを一緒に考えて選んでみるのもいいでしょう。

ルイガノ「LGS-GKB」

ルイガノはタイヤ径の小さいオシャレな自転車やクロスバイクなど、大人の自転車でも有名なメーカーです。リアに小さな力でも良く効くブレーキを装着しています。また地面からの振動を吸収するために、ラバー製の振動吸収材が組み込まれて、乗り心地がバツグンです。

キッカーアバンス-I

全国に数多くの店舗をもつ「サイクルベースあさひ」でもキックバイクを扱っています。同社はブレーキ付き、ブレーキなしの両方をラインアップしていますが、これはブレーキ付きのタイプです。タイヤがゴム製で耐久性があり、乗り心地が高い特徴を持っています。また店舗数も多いサイクルベースあさひなので、購入やアフターメンテナンスなども安心です。

スパーキー

こちらは国内で子ども用の自転車を開発しているメーカーのバイクです。ブレーキは一般的な自転車と同じタイプが装着されているので、安心して止まる練習ができます。自転車が自立するサイドスタンドの装備や、座高が30cmまで下げられるシートなど、子どもに必要な機能が満載です。

ディーバイク「キックス SE」

アイデスという三輪車メーカーが作ったキックバイク。通常の1/2の力で操作できるようになっている独自設計のブレーキを採用。足を載せるフットデッキを標準装備しているのも特徴です。またコーナリング中にハンドルが急に切れるのを防止するフロントフォーク形状など、乗りやすさを追求したデザインにも注目です。

ウィン「キックバイク」

フレームだけではなく、ホイール、サドル、グリップなどにカラーパーツを使うなど、「色」でも楽しめるキックバイクです。子供用自転車のJIS規格に相当するする日本車両検査協会での振動試験に合格しているので、耐久性は折り紙つき。自転車メーカーならではのノウハウが活かされた1台です。

キャプテンスタッグ「トレーニングバイク」

大人用の自転車も幅広く展開しているアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」が製作。この自転車は子どもたちのトレーニングバイクとして、ブレーキを装着し、走る/止まる、の両方を学べるようになっています。カラーバリエーションが10種類もあり、子どもたちの好みで選べるのもポイントです。

キックバイクを選ぶときのポイント

1.ブレーキ付きのキックバイクは自転車へのステップに最適です。
2.ブレーキ以外にも装備の違いがたくさんあります
3.国内規格の安全基準をクリアしているか確認しましょう

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