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SUBARUの歴史
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1994年6月
2代目ドミンゴ発売
- この時期の世相
- 関西国際空港が開港
大江健三郎氏がノーベル文学賞受賞
ドミンゴGV サンルーフ
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11年ぶりのフルモデルチェンジ
初代のコンセプトはそのままに、ハードウエアを刷新。車体のベースは5代目サンバー・ディアスとなり、エンジンは1.2リッターに一本化するとともに電子制御インジェクションのEMPⅰを採用し、一段と動力性能を向上。トランスミッションは5MTに加え待望のECVTも設定。パワーステアリング、パワーウインドゥなどの快適装備も拡充し、さらにはフレームの強化やABSの採用などにより安全性能もレベルアップ。11年振りのフルモデルチェンジにふさわしい進化を遂げました。
アラジン リフトアップルーフ
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宿泊可能な「アラジン」で再び新たな価値を提案
そして、96年には大人と子供が1人ずつ寝ることができるリフトアップルーフを備える「アラジン」と、シンクも装着してキャンピングカーの要件を満たす「アラジン・キャンパー」を追加、カーライフに新たな提案をしたのでした。