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SUBARUの歴史

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1991年9月 アルシオーネSVX発売

この時期の世相
若貴や曙などによる大相撲ブーム
『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』がヒット
東京都港区芝浦にジュリアナ東京オープン
「国際性のあるスポーティ・グランドツーリングカーの創造」を目指して 1991年9月、SUBARUは本格3ナンバー・スペシャルティクーペとして、アルシオーネSVXを発売しました。アルシオーネの後継モデルとして、「国際性のあるスポーティ・グランドツーリングカーの創造」を目指して開発したこのクルマのパワーユニットには、新開発の3.3L水平対向6気筒エンジンを搭載。新開発のVTD-4WDや4センサー4チャンネルABS、4WS、SRSエアバッグ(オプション)など、当時の最先端の技術を多数採用していました。
「500miles a day」より遠くへ旅するための美しきクーペ デザインは、イタリアのカーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロの原案を基にしたもの。「遠くへ、美しく」「500miles a day」という広告キャッチコピーにふさわしいデザインと性能を備えたモデルでした。その後、S40、S40Ⅱ、S3、S4の特別仕様車を追加しながらSUBARUのフラッグシップモデルとして1996年まで生産されました。