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SUBARUの歴史
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1983年10月
ドミンゴ発売
- この時期の世相
- 東京ディズニーランド開園
任天堂が"ファミリーコンピュータ"
発売

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ユニークなリッターカークラスの1BOXワゴンを新たに提案
80年代前半、1.5~2リッターのワンボックスワゴンがレジャー用として高い人気を集める中、SUBARUはこれらよりもコンパクトな、新開発1リッター3気筒エンジンを搭載する7人乗りのドミンゴを発売。コンパクトボディ、それによる使い勝手の良さや経済性、そして軽キャブバンでは望めない動力性能や7人乗りを実現した他社にはない独自の提案でした。また、前席を回転させ対座を可能としたユニークな「ウルトラバリエーションシート」の採用や当時のワンボックスワゴンでは少数派の4WDモデルもラインナップ。さらに86年には4WD車のエンジンを1.2リッター3バルブエンジンに変更して動力性能を向上させるとともに、独自のフリーランニング式のフルタイム4WD搭載の「GX」も追加しました。