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SUBARUの歴史

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1982年9月 4代目サンバー発売

この時期の世相
東北新幹線、上越新幹線開業
ソニーが世界初のCDプレーヤー「CDP-101」を発売
レジャーユース、ビジネスユース、それぞれの強みに磨きをかけた4代目 3代目モデルでハイルーフ車や4WDを発売し、レジャー用としても好評を博したバンは、「若さ」や「チャレンジ」などの意味を込め、ラグビーのトライからとった「サンバートライ」に名称を変更し、デザインや装備もレジャーユースにもしっかり対応。トラックには、業界初のハイルーフ車を追加するなど、使い勝手の良さにも磨きをかけました。4WDは12インチリブラグタイヤと悪路走破性を一段と高めるエクストラローを採用。さらに、年を追うごとにRVイメージを高め、開放感あふれる「サンサンウインドウ」の採用など、機能や装備を充実させていきます。1987年にはバンを商用ユースの「バン」とレジャーユースの「トライ」に分け、キャラクターを明確化。併せてフリーランニング式フルタイム4WDの採用や、1988年にはエンジンの3バルブ化なども行ない、一層レベルアップしていくのです。