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SUBARUの歴史

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2016年10月 5代目インプレッサSPORT/G4発売

この時期の世相
北海道新幹線が開業
訪日外国人観光客が初の年間2000万人を突破
次世代プラットフォーム搭載車第一弾 5代目となるインプレッサは、先代と同じく「SPORT」「G4」の2タイプ。SUBARUの次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」の新採用や新開発2.0リッター直噴NAエンジン、1.6リッター NAエンジンを採用し、走りの良さ、乗り心地、安全性能などすべての性能を飛躍的に進化させました。
「アイサイト(ver.3)」はもちろん、国産車初となる歩行者保護エアバッグを全車標準装備することで、安全面を一段と強化。2016年度自動車アセスメントで歴代最高得点を獲得し、「衝突安全性能評価大賞」を受賞。欧州でも2017年ユーロNCAPで最高評価獲得全車中トップの「ベスト・イン・クラス・セーフティ賞」(スモールファミリーカー部門)を受賞。米国でも「トップセイフティピック」を獲得しています。
次世代SUBARUの幕開けとなるインプレッサは、予約受付から発表後1ヶ月までに、11,050台を受注。また、SUBARUとして 2度目、2003年にレガシィが受賞して以来13年ぶりとなる日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。