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SUBARUの歴史

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2007年12月 3代目フォレスター発売

この時期の世相
第1回東京マラソン開催
よりSUVらしいデザインで登場 「Best Balance for Active Life」のコンセプトのもと、お客様のライフスタイルをさらに愉しくする最良の1台を目指し、あらゆる性能を一新しました。外観はSUVイメージがいっそう強くなり、ホイールベースを拡大しながらもリヤオーバーハングを抑えることで、優れた取り回しとゆとりある室内空間を実現。新開発のダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションにより、カーゴスペースの張り出しを抑え、SUVとしての機能性も一段と高めました。エンジンは2.0リッター DOHCと2.0リッター DOHCターボの2機種をラインアップ。
新世代BOXERエンジンの登場 2010年10月のマイナーチェンジで、新世代のBOXERエンジン「FB型」を搭載。SUBARUの水平対向エンジンが刷新されるのは21年ぶりのことでした。ロングストローク化や燃焼室のコンパクト化をはじめ、吸気・排気効率を高めるデュアルAVCSの搭載、ピストンの軽量化やエンジン摩擦の低減といった全面的な改良によって、高い燃焼効率と優れた燃費性能を実現。また、豊かな中低速トルクによる爽快な加速レスポンスが、日常での扱いやすさを提供します。環境性能と走りの歓びを高次元で両立させた、まさに新世代と呼ぶに相応しいエンジンに仕上げました。