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SUBARUの歴史

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2003年12月(R2) SUBARU R2、R1(2005年)発売

この時期の世相
地上デジタルテレビ放送が東京、大阪、名古屋で開始
AppleのiPodがヒット。携帯音楽プレーヤーが一気に普及する
小さなことに新たな価値を求めて 2003年12月、5ドアハッチバックの新しい軽乗用車SUBARU R2を発売しました。各社が居住スペース重視の軽自動車を投入する中、個性的なデザインと合理的なパッケージ、優れた燃費性能と衝突安全性能、きびきびとした走りを持ち、小さなクルマならではの新しい価値を提案するモデルとして投入されました。1969年に発売された「R-2」の呼び名を用いることで、新しさだけではなく脈々と受け継がれていく、SUBARUのクルマづくりへの想いを込めたのです。
スバル360のDNAを引き継ぐNEWてんとう虫 さらにその約1年後にはSUBARU R2に続き、パーソナルユースに特化し、合理的なパッケージングを特長とする3ドアの軽乗用車SUBARU R1を発売しました。小さなクルマならではの「愛らしさ」や「親しみやすさ」を表現したデザインを備え、スバル360のコンセプトを受け継いだSUBARU R1。「NEWてんとう虫」として多くのファンを魅了しました。